デュッセルNEWS 2020年11月号

【型にはめない柔らかさ】

2018年の働き方改革関連法成立当初は忍び足だったのが、コロナ禍で全力疾走を強いられ、見晴らしがだいぶ変わりました。そして次の流行りは「ジョブ型雇用」のようです。アオリ風に言うと、「AIとテレワークの進展であぶりだされるあなたの価値!ジョブ型移行への覚悟はいいか?」というところでしょうか。

 

こうした新風潮が取り沙汰されるたび、どこかの社長がいきなり「よし、うちもジョブ型にしよう!」と宣言し、周りはおたおた、でもしょうがないからやったけどやっぱり失敗、というところまで勝手に妄想して不安になります。ジョブ型がどうのではなく、一方向に舵を切ること自体にリスクを感じるのです。

 

「働き方改革」でなく「働き方の多様化」とした方がよかったのでしょう。女性には以前から道は複数ありました。昔は一般職と総合職、今では「バリキャリ」「ゆるキャリ」「ワーママ」「マミートラック」等、女性の働き方やキャリアに関する言葉はどんどん増えています。選択肢と呼ぶか、ライフステージで余儀なくされたとするかは議論があるでしょうが、複数のトラックを行き来する女性は現実にいます。むしろ多数派かもしれません。

 

今求められているのは、働き方の幅の広さと、行き来を含めたフレキシビリティではないでしょうか。自社の譲れない根幹は置きつつ、100人いれば100通りの人たちへ選択肢とルートを提供する。人事管理を考えるとぞっとはしますが、ミレニアル・Z世代にとっては魅力の源泉となりえるし、上の世代も含めたモラル向上につながると思えば、手間と知恵は惜しみなく注いで余りあるでしょう。民主主義って何なんだろうと考えさせられる日々ですが、一つの国に比べたら、企業は単なる多数決以外のやり方を取ることができると思います。

 

メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン
代表取締役社長
小原暁子

 

 

【virtual.MEDICA & virtual.COMPAMED いよいよ11月16日からスタート!!】

2020年のMEDICA&COMPAMED(国際医療機器技術・部品展)が、いよいよ来週11月16-19日、オンラインで開催されます。

両展とも、出展企業が製品を展示発表できる「Exhibition  Space」、出展者と参加者間でのマッチングサービス「Networking Plaza」、および会議エリア「Conference Area」の3つの柱から構成されます。各出展者のオンライン・ショールーム(参考例:日本出展者Tauns)が、MEDICAの場合は医療機器や医療製品業界、COMPAMEDの場合は医療機器製造や加工業界のプラットフォームとなり、オンラインでヘルスケア・エンジニア分野の来場者に多くの新しい機能を提供します。マッチング機能(チャット、ビデオ会議)を含め参加は無料となりますので、是非ご参加ください。

 

virtual.MEDICA: 世界50か国から1,200社の出展(日本54社、含むJETROグループ出展)が見込まれています。スポンサー出展企業としてKUKAが参加し、メディカル・ロボティックスにフォーカスしたオンライン出展を行います。また日本からはCASIOが初出展し、海外向けに医療用カメラを初披露します。

virtual.COMPAMED世界24か国・200社日本34社、含むJETRO、福島県、信州大グループ出展)が出展します。

 

詳細はこちらの「ビジター参加」をご覧下さい。また、ご不明な点はこちらからお問い合わせください。

 

 

【開催報告】

  • 2020年10月20-22日|オンライン:国際ガラス製造・加工機材展のバーチャル版「glasstec VIRTUAL 2020」は、110カ国以上から10,000人以上の業界関係者が利用し、2021年6月にリアルイベントとして行うglasstecへの橋渡しの役割を見事に果たしました。詳細は、ファイナルレポートをご確認ください。また、Conference や出展者からのプレゼンテーション(Web Session)の動画は、会期終了後でも無料でご視聴いただけます。ぜひご覧ください。

 

 

【メッセ情報】

※メッセ会期・開催都市についてはメッセ・カレンダーをご覧の上、各メッセのウェブサイトをご覧ください。

 

drupaが提供する新デジタルサービスdrupa previewは、去る10月27日(火)に本格的なスタートを切り、業界から高い関心を集めています。なかでも参加が顕著なのは、日本、インド、英国、オランダ、そしてドイツなどといった国々です。11月17日(火)に予定される次回のdrupa preview dayをはじめ、drupa previewを貴社のビジネスにぜひご活用ください。各種お問い合わせはこちらから

 

12月8日(火)にオンラインで開催される蓄エネ国際会議エナジー・ストレージ・サミット・ジャパン(ESSJ)2020には、グローバル感溢れるエネルギーのエキスパート達が登壇します。セッション5の幅広い領域のパネリスト達によるパネルディスカッションは必見です。世界の蓄エネ情報を1日でゲットできるこの機会をどうぞお見逃しなく!
ESSJ2020のプログラムはこちらから

 

2020年12月9-18日、MFA2020はバーチャル展として開催します。現在、出展者募集中です(ご案内:こちら)。同展出展ご検討の日本企業を対象としたJETRO出展支援プログラムは11月20日締切です。来場者の参加は無料ですが、事前にこちらでオンライン登録をお願いします。MFA2020出展者リスト(現状)MFA2020製品ハイライト(国別検索可能) 本展に関するお問い合わせはこちらまで。

 

昨年、新たにA+Aファミリーに加盟したCIOSHが、2021年4月14-16日、上海にて開催されます。前回の開催には1,035社の出展企業と21,207名の来場者にご参加いただき、コロナ禍におけるメッセ再開後の展示会として成功裡に終了しました。中国における労働安全用品市場の最大の展示会であるCIOSHへのご参加を是非ご検討ください。

 

  • インドネシア国際プラスチック・包装・印刷産業展:2021年6月に開催

インドネシアのプラスチック・包装・印刷産業をリードするINDOPLASindopackindoprintは、2021年6月2-5日開催に向け、出展お申し込みを受け付けております。世界が注目する東南アジアで最大の市場を誇るインドネシアにおいて、本展への出展参加を通じ、貴社のビジネスを拡充してみませんか?各種お問い合わせは、こちらにて

 

メッセ・デュッセルドルフ・アジアは、デュッセルドルフ開催の国際鋳造技術・機械展GIFAと国際金属製造・冶金技術機械展METECを発展させ、東南アジア市場に特化したサテライト展を2021年9月22日‐24日にタイ・バンコクで開催します。詳細はGIFAMETEC日本語ウエブサイトをご確認ください。

 

  • 東南アジアのハブ、タイの印刷・包装・プラスチック産業を牽引するPACK PRINT INTERNATIONAL & T-PLAS(2021年9月22-25日

奇数年の秋に、タイの首都バンコクで開催されているPACK PRINT INTERNATIONAL & T-PLASは、同国、そして東南アジアの印刷・包装・プラスチック産業を代表する業界メッセです。毎回、60を超える国と地域から関係者が訪れる国際色豊かな両展への、貴社の出展ご参加をお待ちしています。各種お問い合わせは、こちらにて

 

【新型コロナウイルス感染拡大に伴う情報】

弊社およびドイツ本社の新型コロナウイルスに対する対応などを以下にて随時アップデートしていますのでご覧ください。

 

また渡航情報に関しましては、以下の最新情報をご確認ください。

 

ご参加予定のお客様には大変ご迷惑をおかけしますが、正しい情報をいち早く皆様にお届けできるようスタッフ一同努めて参りますので、最新情報をご確認いただければ幸いです。

 

【ドイツ語を学ぼう!】

ドイツ連邦共和国大使館・総領事館の Facebookへの投稿「今週のドイツ語」から、ためになるドイツ語をご紹介します。

 

ドラゴンの機嫌を直す餌?
 

 

 

デュッセルNEWSは毎月15日頃配信しています。自動配信をご希望の方は、こちらからお問い合わせください。

 


 

㈱メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン
代表取締役社長:小原暁子
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